- プラチナは、純度の違いによってどのような点が異なるのでしょうか?
プラチナの純度は1000分率で表されます。純度1000%ではPt1000と表し、純度950%はPt950、純度900%はPt900、純度850%はPt850のように表記されます。Pt1000~Pt850の純度の違いは、見た目ではほぼわからないものです。
プラチナは酸化による変質や変色に非常に強く耐熱性に優れています。しかし、純ゴールド(K24)と同じように非常に柔らかい性質があるため、純度が高ければ高いほど強度が弱く傷がつきやすくなってしまいます。ジュエリーに加工してもすぐに変形してしまったり、宝石を留める部分が緩んでしまうため、他の貴金属を混ぜ合わせてある程度の硬度を保つ必要がありました。しかし現在では開発が進み、Pt1000の純プラチナであっても硬度を確保できるようになっています。ジュエリーに加工されても強度の違いはほとんどありません。




