- ダイヤモンドについている鑑定書とはどのようなものでしょうか?
ダイヤモンドがメインの宝石として使用されることが多い婚約指輪(エンゲージリング)には、条件次第でグレーティングレポート(鑑定書)がつけられます。通常、0.2カラット以上のダイヤモンドにはグレーティングレポートが用意されますが、メインのダイヤモンドではなくサイドストーンとして使用される0.2カラット以下のダイヤモンドには、グレーティングレポートはつきません。
グレーティングレポートは、一定の基準に基づきダイヤモンドの状態を示すものです。その基準とは、カット(プロポーション、研磨状態)、カラット(重さ)、カラー(色)、クラリティー(透明度、傷、不純物の状態)の4Cの観点に基づくものです。 世界的に権威のあるダイヤモンド鑑定書の発行機関としては、ベルギーのHRD(Hoge Raad voor Diamant)とアメリカのGIA(Gemological Institute of America)などが有名です。※ラザール・キャプラン・インターナショナル社は、ダイヤモンドの鑑定基準を定めた米国鑑定機関の基礎づくりに大きな役割を果たしたという業績があります。




