プロポーズに肝心な婚約指輪（エンゲージリング）で失敗しないために、ご来店いただく前に知っておくと良い選び方についてご案内します。

• Carat [重さ]　…カラットは大きさを表します。
• Color [ 色 ]　…無色透明に近いほど希少価値が高くなります。
• Clarity [透明度]　…内包物や傷が少ないほど、希少価値が高くなります。
• Cut [プロポーション形状]　…唯一、人の手が加えられ技術に委ねられる部分です。

婚約指輪（エンゲージリング）で一際目立つセンターダイヤモンドは、どれも同じものではなく、鑑定によって決められたグレードが存在します。その評価基準は「4C」と呼ばれ、「カラット」「カラー」「クラリティ」「カット」の頭文字を表し、この4つの基準によって、ダイヤモンドのグレードが評価されます。

ラザール ダイヤモンドは、100年以上も前の1903年に創始者ラザール・キャプランが20歳で独立したことから始まります。ラザール・キャプランは“カットの重要性”を世界で初めて説き、伝導させ、のちに「3C」にカットを加えるよう提言し「4C」という共通基準の確立に貢献しました。

彼の遺志を継ぎラザール ダイヤモンドは、確かな品質のダイヤモンドをお届けし続けています。