Bridal Fair 開催 |3月23日(土)-5月12日(日)
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世界で最も美しいダイヤモンドを。ラザール・キャプランの情熱

ラザール ダイヤモンドは
“世界三大カッターズブランド”のひとつに数えられ、
その中でも私たちでしか放てない最高峰の美しい輝きに
徹底的にこだわっている、ダイヤモンド業界のパイオニアです。
ブランドの創始者は、
宝石商の息子として生まれたラザール・キャプラン。
幼い頃、雪の結晶の美しさに魅せられたラザール少年は、
その儚い美しさを永遠の輝き、
ダイヤモンドの美しさへと投影していきました。
やがて優秀なダイヤモンドカッターとして
成長した彼は、1903年に自身の店を構えます。
そして、幼い頃から抱き続けた夢、雪の結晶のように輝く
“世界で最も美しいダイヤモンド“への
飽くなき探求が始まりました。

Lazare kaplan

完璧な美しさを備えたアイディアルメイク

最高の輝きを追い求めたラザール・キャプランは、
彼の従兄弟で数学者のマルセル・トルコフスキーの理論を基に、
ダイヤモンドが七色に輝く完璧なプロポーションを
カッティングによって実践しました。
これは「アイディアルメイク」といわれ、
原石が秘めた僅かな光の根源を最大限に引き出し、
まばゆいまでの美しいきらめきを叶えます。
そして1935年、著名な宝石商ハリー・ウィンストン氏から、
726カラットもの巨大原石ヨンカーダイヤモンドの
カッティングを任されたラザール・キャプラン。
わずかなミスでも原石が粉々になるといわれた困難な作業を
見事に成功させたことで彼の名前は世界に知れ渡り、ついには
「カッティングの魔術師」と呼ばれるようになりました。

Ideal make

4Cという基準確立に貢献したダイヤモンドの徹底したこだわり

かつて、ダイヤモンドのクオリティは
3C(カラット=大きさ、カラー=色、クラリティ=透明度)
で表されていました。
しかしラザール・キャプランは、
ダイヤモンドの美しさを構成する要素として、
輝きを生むカットの重要性を説き、
現在のスタンダードとなっている4Cの確立へと導いたのです。
またラザール ダイヤモンドは、
原石自体にも厳しい基準を設けています。
希少な正八面体の「オクタへドロン」を中心に厳選した原石のみを使用。
この美しさを秘めた原石に、完璧なカッティングを施し、
最高峰の美しい輝きを引き出すことに徹底的にこだわっています。

4c of diamond

クリーンなダイヤモンド、
出自が確かであるべき理由

ダイヤモンドが採掘される一部の国では、
今なおダイヤモンドが紛争の資金源となっている現実があります。
ラザール ダイヤモンドでは、正しいプロセスを経た原石のみを扱っています。
国や地域による証明書が必要なキンバリープロセスに基づき、原石を輸入しています。
また、ジュエリーのサプライチェーンにおける倫理、人権、社会、環境基準を定めている非営利団体RJC*の認証も取得。
こうした姿勢は、サステナブルなライフスタイルを求める世界中の人びとに支持されています。
*Responsible Jewellery Council/責任ある宝飾業のための協議会。

Sustainable

クラフトマンシップが形にする
ニューヨークの洗練

こうして選ばれたダイヤモンドは、100年以上の歴史を誇るブランドが築いてきた類まれな技術によって、美しいジュエリーへと変貌していきます。
ニューヨークのトレンドを感じさせながらも、創始者から受け継がれた美意識が息づくデザインには、本質的な美しさが宿り、見るものを魅了。
また卓越したクラフトマンシップは、ダイヤモンドのカッティングやデザインだけでなく、着け心地のよさにも反映されています。
ずっと身に着けていたい、時を超えて長く愛せるジュエリーをお届けします。

Craftsmanship

最高の輝きを生涯のものに。
ブライダルジュエリーへの思い

また、ラザール ダイヤモンドはブライダルのスペシャリストでもあります。
歴史が育んだクラフトマンシップに根差す高いデザイン性を生かし、
さまざまな個性に合わせたエンゲージメントリング、
マリッジリングを豊富にラインナップ。セミオーダーにも細やかに対応しており、
ダイヤモンドジュエリーの知識豊富なジュエリーコーディネーターが、
おふたりの好みやライフスタイルをうかがいながら、
運命のリングに出会うためのお手伝いをいたします。
購入後のサイズ直しや修理などのアフターサービスも充実。
大切なブライダルリングを、長く愛用するためのすべてが揃います。

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