Bridal Fair 開催 |3月23日(土)-5月12日(日)
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4C OF DIAMOND

4C OF DIAMOND

「4C」は、「カラット」 「カラー」 「クラリティ」「カット」の頭文字を表わすダイヤモンドの世界的評価基準で、この4つのバランスが優れているものほど、高く評価されます。

ラザール・キャプランは、1964年に世界中のジュエラーの信頼を得ている権威ある機関 GIA(Gemological Institute Of America)の名誉副会長に任命され、“輝き”を生み出す技術としての“カット”の重要性を説き、基準のひとつとして加えるよう提言し、この“4C”確立に貢献しました。

ラザール ダイヤモンドの願いは、おふたりにお選びいただいたダイヤモンドを、おふたりの大切な時間の中で、毎日身に着けていただくことです。ラザール ダイヤモンドは、幸せの象徴となり一生涯輝き続けるダイヤモンドを、ご提供し続けます。

4C OF DIAMOND
Carat

Carat

「カラット」とはダイヤモンドの重さを表します。カラットが大きくなれば、ダイヤモンドは必然存在感を増します。

印象の違いが一番わかりやすいのは「カラット」でもあります。ぜひ、お好みや指とのバランスでお選びください。

Color

ダイヤモンドは、無色透明なほど希少価値が高まります。ピンク、ブルーなどの「ファンシーカラー」を例外に、無色に近いほど高評価。最高位は「D」カラーで、グレードが下がるにつれ黄色みを帯びていきます。

  • D
  • E
  • F
  • G
  • H
  • I
  • J
  • k
  • L
  • M
  • N
  • OP
  • QR
  • ST
  • UV
  • WX
  • YZ
  • D
  • E
  • F

COLORLESS

無色

  • G
  • H
  • I
  • J

NEAR COLORLESS

ほぼ無色

  • K
  • L
  • M

FAINT YELLOW

わずかな黄色

  • N
  • O
  • P
  • Q
  • R

VERY LIGHT YELLOW

非常に薄い黄色

  • ~Z

LIGHT YELLOW

薄い黄色

Clarity

クラリティは、宝石の透明度を表します。ダイヤモンドの内部、または表面にある天然の内包物の大きさや位置、数の度合いを一定の基準に基づいて格付け。10倍の拡大検査にて11段階で評価されます。ラザール ダイヤモンドは、原石への厳しい基準に加え、アイディアルメイクを施したダイヤモンドは、輝きが増幅されるため、透明度が高く見えると言われています。

  • FL,IF
  • VVs1,VVs2
  • Vs1, VS2
  • SI1,SI2
  • I1,I2,I3

Cut

ラザール ダイヤモンドの最大のこだわりは、「カット」の技術。マルセル・トルコフスキーが考案した数学的理論に基づき、ラザール・キャプランはダイヤモンドが七色に輝く完璧なプロポーションをカッティングによって実践。これは「アイディアルメイク」といわれ、ブランドのカット基準となっています。

ゆがみのない、希少な正八面体の「オクタヘドロン」を中心に厳選した原石を使用し、カッティングと丁寧な研磨で美しい仕上りを実現しています。ダイヤモンドを七色に輝かせる理想のカッティング「アイディアルメイク」は、暗いところでも僅かな光を捉え、奇跡の輝きを放ちます。

CUTTING TECHNIQUE FOR PERFECT BRILLIANCE