LAZAREが贈るスペシャルコンテンツ

“Colors of LAZARE” Vol.06

「いろんな形の愛を応援したい」そんなブランドの想いから生まれたシリーズ投稿です。

第6回目は「人生は自分でプロデュースできる」をコンセプトに事業プロデュースや独立・企業支援コンサルを行う手塚弥生さんへのインタビューです。

今回は、「パートナーや好きな相手の好きなところ(好きだったところ)」に関する刺激的な調査結果も公開!

LAZAREの中の人(以下L):

こんにちは。

今回はインタビューにご協力いただきましてありがとうございます。シリーズ投稿初のブティックでのインタビューで、ラザール ダイヤモンド 横浜元町店へお越しいただきました!

 

依然から様々な事を手がけていらっしゃいますが、今、メインで活動されているお仕事としては何になるのでしょうか?

手塚さん:

今メインで行っているのは、業態的には「歌」ですね。小さい頃から歌はずっとやっていたんです。それで、今は歌を使った個人コンサルを行っています。

独立してから昨年春までは法人や学校を対象にしたLGBT研修・コンサル等を行っていて、LGBTが生きやすい社会を作りたいと思っていました。

でも、いくら社会や周りが「LGBTも普通の人と変わらないよね!」と言ってくれても、いざLGBT当事者の前で話すと「どうせ私はレズビアンだから」「弥生ちゃんは強いからそう思えるかもしれないけど…」っていう言葉が減らないんです。LGBT当事者たちが「私も幸せを望んでいいんだ」と気付かない限り、どれだけ社会が認めて受け入れてくれていても、これでは形骸的なものになっちゃうなと気付きました。

それから社会にアプローチする前に、“対個人”へアプローチをしようと個人向けセッションやコンサルに事業内容を切り替えました。その中で、より深く個人の心に入れる方法を考えた時、私の場合は「歌」でした。例えば、歌い方や声の状態から、悩んでいそうな部分や、「こういう思い込みがあるな」というのが分るんです。少しスピリチュアル的ですけど。(笑)

「自分の中の多様性を認めていく」という想いは法人向けコンサルをやっていた時から変りませんが、歌を通すとよりノンバーバルなコミュニケーションで深いところまで入って想いをキャッチできるので、やりがいはありますね。

L:

なるほど。歌は手塚さんも一緒に歌われるんですか?

手塚さん:

はい。普段のコンサル方法としては、まず自己紹介、それから一番好きな曲やよく歌う曲を歌ってもらいます。そうすると歌い方でその人の個性が見えてくる。そこからコンサル(コーチングに近いかもしれませんが)をやるんですが、それでもなかなか心を開いてもらえない時には、一緒に歌うのが一番早くて。「声が出ません」「そんな風に歌えません」と言う人でも、一緒に歌うとすごく上手くなるんですね。そういう方はできないんじゃなくて、「できないと思い込んでましたよね」、ということなので。

その時点で対象は歌ですけど、もっと俯瞰して見ると、歌の奥に「何の制限も無ければ本当はこういう生き方がしたい」「本当はこんな自分でいたい」という人生に対する想いが出てくるんですよ。

歌を通して自分の感情を開放していく事で、心の奥に隠れている願いや、実はあのことでまだ傷ついていたとか、「本音」が出てくるので、それを紐解きながら、じゃあ本当はどうなりたかったっけ、っていうところまで最終的に持っていきます。

L:

素晴らしいですね、ご自身も楽しんでやってらっしゃるのが伝わってきます。歌、ダンス、執筆活動など、すごく幅広く表現豊かにされている印象ですが、そのパワーの源というか、原動力になっているのはやっぱり「人が好き」というところなんでしょうか?

手塚さん:

一番は“愛する人と深くつながりたい”っていう想いがすごく強くて。昔は愛する人が母や父、恋人っていう限定的なものだったんです。だけど愛の範囲が拡大しているというか。特に私はパンセクシュアル(注1)なので、性別関係なく好きなんですが、恋人に対しての好きと親友に対しての好きの差が曖昧に感じることがあるんですね。(注1:男性/女性の性の分類に適合しない人々も含め、あらゆる人々に恋をしたり、性的願望を抱いたりすること。全性愛の性質を持っている人。)

このように好きの境界線が自分の中で曖昧だなって思った時に、どんな関係性だったとしても、愛していればその人と深く心で繋がっていたいっていうのがあって。そこに立ち返ると、いろいろなトラブルがあったり、困難や人生の苦難があったとしても、「このトラブルの奥には、誰とどういう風に繋がりたいという願いが眠っているのだろう?」っていう視点にいくんですよ。そこに気付けるようになったことは、かなり大きくて。

「愛する人と深く繋がるために私はどうしたいんだろう?」という、ど真ん中の願いにいることは、いつまでもパワーが途切れないコツというか、源になっている部分かなと思いますね。

L:

そうなんですね。例えば2人の愛が形になるような「結婚式」や「結婚指輪」など形を作ることに対して願望や憧れはありますか?

手塚さん:

すっごく憧れがあるんですよ!!特に結婚式は挙げてみたいです!前のパートナーと結婚をすることになった時には、同性同士だったこともあり、色々考えた結果、結婚式ではなく公正証書を作りました。

私にとって、死や病気がすごく身近なものだったので、相手に何かあった時に、自分が一番近くにいたいという想いが強かったことが一番の決め手です。だから、法的に守られていない部分をケアしようと思って、その時は公正証書という「結婚の形」を選択しました。

私が心配性な性格だったので、形があるということに安心感があったんですよね。結婚式や結婚指輪を一緒に選んだりしていないので、いつかやってみたいです!

L:

今後、結婚式や指輪選びなど実際にしようとした時に、やり辛い、ショップに行き辛いと感じることはありますか?

手塚さん:

うーん、ある側面感じてて、ある側面感じていないです。私個人としては、指輪を選びに女性2人で行くことにも抵抗感はないです。一方で(私の両親はかなり理解がある方ですが)、両親の周囲の方の理解も、と考えると複雑になる面はあるなぁと思いますね。

また、質問とは少し離れたことも含めて考えると、例えば公正証書を作った時も、今の日本では法的に「結婚」ではないので、自分たちがどれだけ「結婚した」と言っても、周りから見た時に「あれは結婚ではない」という認識を持っている人の方が多いと、結果的に「結婚ごっこ」になってしまうのはちょっとなぁ…と思います。。

例えば家を借りる時も「私たちはこういう書類を作って結婚の意志があるのですが、まだ日本では認められてなくて…」という説明をいちいちしなければいけない。

離婚しても戸籍に記載されない、戸籍上は結婚していた過去が残らない。これにはちょっとずるしているような感覚も実は自分の中にもあったんですよ。

その当時は、自信を持って結婚していたし、(元)奥さんを妻ですって言ってたけど、法的に認められた「結婚」になってないというのが、私の子供じみたおままごとなんじゃないか…っていうのがふとした瞬間に、私でさえ思う事がありましたからね。「周りのみんなもそう思ってたかもしれない…」なんて思うこともあるんです。

そういう意味では、法律が整うと話しが早いなと思いますね。「同性同士でもきちんと法的に結婚できる」という事実があれば、「同性同士で恋愛関係になってもおかしくないんだ」と、LGBT当事者だけでなく、周りの人や家族がその事実を受け入れやすいかなって。現実が後押ししてくれることで、理解は後からでも追いついてくると思っているので。あと正直、結婚する(=公正証書を作る)のも大変だったんですけど、離婚する時もその公正証書を破棄する手続きをどっちがどうやるかって話になって、時間とお金とエネルギーがすごく掛かりました。公正証書を作るのに20万弱~30万、破棄するのにも数万~10万近くかかる場合もあるので、そこが婚姻届や離婚届で手続きが済むカップルが羨ましいなと思います。今の新しいパートナーと結婚の話もしたんですが、手続きが大変なのを考えると、急にぐっと重くなる部分があって、「よし、結婚しよう」っていう気軽さは無くなっちゃいましたね。ま、したくなったら、その時はまた、手間ひまかけてでも公正証書作りますけどね(笑)

L:

非常にフラットな感覚でいらっしゃいますよね。周囲全てがすぐに受け入れてくれる訳ではない可能性もご理解されてますし、それに悲観するわけでもなく、煩雑な面がなくなったらいいかなとシンプル且つしっかり論理的に考えていらっしゃいますしね。

公正証書を作るというのは“結婚をした”という証明になるということですか?

手塚さん:

厳密に言うと、「その意志がある」という証明にしかならないんです。公正証書は、公証役場で作る、公証人の承認がある契約書全般を指すもので、私が作ったのは「準婚姻合意契約書」という“結婚する意志がある2人である”という内容のものと、「任意後見契約書」という“お互いを後見人として認める”という内容の2種類を作りました。

一見、法に守られているようですが、大事な部分は抜け漏れているんです。普通に契約書を作るよりも、公正役場で、第三者を交えて判子を押してもらう事で「本気度」が上がるという、すごくふわっとしたものなんです。でも今は同性パートナーが結婚という形かたちを取るにはそれが一番良いと思っています。養子縁組の方が法的効力は圧倒的に強いのですが、今後同性婚が日本で認められた時に、「かつて親子だった者とは結婚できない」という、現状の法律との兼ね合いが懸念されているので。

L:

そうなんですね。しっかりと考えつつ、一方で軽やかに現状を捉えていらっしゃって、普通に問題に対峙していらっしゃるのが新鮮で。数多くのパートナー同士間で起こりえる問題を聞いている感じがします。

手塚さん:

そうですね、まさにその感覚が近いですね。1回目の結婚をするまでは、同性だからこんな辛い思いをするんだろうと思ってたんですけど、よく考えてみたら男女のカップルでも、例えば親が認めていないとか不倫や駆け落ちなど、結婚をする時に問題があるカップルはざらにいるなと思った時に、これはLGBTに限られたことではないなって!もちろん少数派だから問題が起こりやすいかもしれないけど、私がLGBTだから幸せになれない、私がレズビアンだから、ゲイだから恋人ができないってなるのはおかしくて。「それはあなたに魅力がないからでしょ!」って思っちゃったんですね。(笑

L:

「LGBTだから」の前に、人としての話でしょってことですよね。

手塚さん:

「LGBTだから」っていうのは究極の所、あんまり問題じゃないのかもしれないなって思うんですよね。問題が顕在化しやすいってだけですね。

ただ、LGBTに関する問題が顕在化することで、他にもいろんなことで不便を感じている人たちの問題解決のきっかけになったらいいなとすごく思います。LGBTの結婚や就労に関する問題が出た時、「あれちょっと待って、これは外国人や障碍者だったらどうなの?」「少数だからって放置されてきた問題が結構あるんじゃないの?」って。

そういう意味でLGBTが1つの例として問題提起になって、それでみんなが幸せになってくれたらいいなと思ってますね。今回もそういう観点でご協力ができればいいなと思って、インタビューを受けたという経緯もあります。LGBTの人がこれまでマーケティングの中にも個人の認識の中にも存在せず、今それが顕在化しつつある。じゃあそういった方々にどう関わればいいんだろうって皆それぞれが一生懸命考えてくれるっていうのが嬉しいなと感じています。LGBTの人たちへの接し方に正解も不正解もないと思ってるので、LGBTの方も含めて当たり前に「多様な愛を応援したいと思っています」っていうスタンスがあれば、その気持ち、姿勢が多くのマイノリティ性を持った方に響くのではないかと思います。

L:

様々な形の愛や、個性、またそれぞれにお悩みというものもあると思うので、それぞれのお客様に対して、私たちはできるだけ自然な形で、幸せのお手伝いができたらと思ってます。

手塚さん:

「対LGBT」を掲げLGBT研修と銘打ってコンサルをやっていた時は、企業も「どうやったらLGBTに嫌われないですか?」っていう正解を求めてきました。でもそれって「全員に好かれるマーケティングなんですか?」と聞かれてるのと一緒ですごく難しくって!でも言いたいことはわかるなって。

LGBTや多様性って、結局は人が人を分りたいという事なのに、その理解に関する形骸的な「正解」(例えば「オカマ」は差別用語になる、等)が表に立ちすぎて「理解しあう」までがいかないと本末転倒で悲しいですね。

L;

わかります。手塚さんは、ご自身のセクシャリティにはいつ気が付いたんでしょうか?最初から受け入れられていましたか?

手塚さん:

私が自分のセクシャリティに気付いたのは24歳の時。学生時代や物心ついた時から気付いているという方に比べると大分遅いんです。昔からセーラームーンに登場するウラヌスというキャラクターがすごく好きで、もし現実世界に現れたら絶対に付き合いたいと思っていたんです。

「ってことは女の人も好きになれるのかな?」という疑問がふとわいて、じゃあ二丁目行ってみようってなったのがきっかけで。(笑)そこから探り探りだったんですけど、私は性別関係なく愛せることに気付いて、「全人類恋愛対象ってこと?!すごく幸せじゃん!」って思いましたね。

10代の時の悩みが「同世代の同性と仲良くなれない」だったんです。友だち付き合いがあまり上手じゃなかったんですけど、自分のセクシャリティに気付いてから初めて付き合ったのが、1個上の同性だったんです。それだからもう衝撃で!「なんだ私、同世代の同性と仲良くなれるだ!」って。(笑)苦手な属性だったその彼女との付き合いが私の世界をすごく広げてくれたこともあって、私はLGBTでラッキーだったなと思えたんです。

もともと好きな人が出来ると周りに相談したいタイプでしたし、彼女が出来ると人に自慢もしたくて、最初から、普通に、「好きな女の子ができた」「彼女がいる」って言っちゃってました。もちろんセクシャリティの部分で「え!!」って驚かれるんですけど、私的にはそこじゃなくて「恋」の話を聞いて欲しくて。(笑)だから、カミングアウトは自然にできていました。

私はカミングアウトすればする程、その人と繋がりが深くなる気がしてて、なんか嬉しかったですし、より相手と深い関係性を築いていこうって思っていた部分もありましたね。

L:

自ら関係性を開いていて素晴らしいですよすね。でも絶対にカミングアウトしない、できない人もいらっしゃいますよね。

手塚さん:

そうですね。もちろん全ての人が、簡単にカミングアウトできるとは思っていないです。でも、「カミングアウトして堂々と生きたい」という願いが、自分の中にあることを自覚するのは、とても大切なことだと思っています。

私もカミングアウトはわりと簡単にできましたが、子どもを持つことには少し慎重になっています。べビーシッターをやっていたこともあって、子どもが大好きなんですが、もし家庭を築き、子どもを持ったら、その子は極めてマイノリティな立場に置かれるので。でも、だからと言って、「子どもが欲しい」という自分の中にある願いは無視しません。

もし、子どもを育てる機会に恵まれたら、「親である私たちは同性できちんと愛し合っている」ということを伝えたいし、「法律上の結婚はできていなくても、あなたを愛しているし、親だという意志に変わりはない」ということも、ちゃんと言える自分でありたいなと思っています。そういった意味でも、早く同性婚が日本で認められて欲しいですし、その後押しになる「同性婚支援」や「ペアリング」など、ブライダル業界が盛り上がってくれるのは、同性カップルの人生の選択肢が増えるので、すごくありがたいと感じてます。

ラザールさんの「様々な愛の形を応援する」というポリシーが前面に表現されているのは、そういうスタンスがはっきりしているブランドなんだって思えるので、安心してお店を選択できる要素の1つだなって思います。お店にいろんなカップルが並んで指輪を選んでいても、「ラザール ダイヤモンドっていろんな人が来るブランドだもんね」「そっかここNY発祥のブランドだからね!」みたいな妙な納得感がありますからね。(笑)

L:

手塚さんの軽やかなスタンスのように、自然なかたちでブランドの思いが皆さんに伝わったら良いなと思います。

今回、全国の20代~40代の男女に「パートナーや好きな相手の好きなところ(好きだったところ)」に関するアンケート調査も行っております。結果としては断トツの1位で「性格」、2位に「顔」、3位に「趣味」という結果が出ています。手塚さんはこの結果を見ていかがですか?

手塚さん:

最初は外見でした。やっぱり性別問わず、外見は大切だと思うんですね。(笑)ただ付き合って1年経って思うのは、私を受け入れてくれるところですね。よくパートナーに言うのは「こんなに変わった私を好きといって受け入れてくれるあなたは世界で一番変わっていると思う」って。(笑)すごく嬉しいんですけどね。

過去の経験からですけど、今の彼女には付き合ってすぐに「“察する”っていうのは50%の伝達率で確率の低いコミュニケーションだからやめよう、お互いどんなに言い辛い事でも思った事は言おう」って話をして、それが約束できるのなら付き合おうって言ったんです。

それが根底にあるので、私を受け入れてくれて、ブレる私を修正してくれるのがとってもすごいと思ってます。特に私はよくブレるので…(笑)察するのはやめようって言ったくせに、察してほしくなったり、本音を言うのをやめようとしたり(笑) 自分の中の一貫性と非一貫性をどっちも出せることってすごく幸せなことだなと思っています。彼女から1番多様性を受け入れるとは何かを学んでいると思いますし、やっぱり多様性は関係性の中から学んでいくんだなっていうのを強く感じる日々ですね。なので、私を受け入れてくれる所が1番好きです。

L:

惚気ですね(笑) 手塚さんがパートナーさんの事をすごく好きっていう気持ちが伝わってきました。

では最後になるのですが、世の中に対して伝えたい事があればぜひお願い致します!

手塚さん:

関係を築いていく中で、相手を理解しよう、あるいは一人ひとりそれぞれに向けてコミュニケーションをしようと考えれば、多様な世界は勝手にできるなと思っています。そのことにみんなが気付いたら、もっと楽な気持ちでLGBTの人やマイノリティの人と接することが出来るし、もっと生きるのが楽しくなると私は信じています!

L:

本当に素敵なメッセージありがとうございます。

本日はありがとうございました!

 

<手塚弥生さんの公式ブログ&プロフィール>

手塚 弥生

1988年、東京都生まれ。レインボークルー代表、LGBTsコミュニケーター、“歌で自分と人と深く繋がる”歌会主宰。男性と交際したことも数回あったが、24歳の終わり頃「女性も好きになれるかもしれない」と感じて出向いた新宿二丁目で多くのセクシュアルマイノリティに出会い、「人を愛するのに性別は関係ない」と気づき、自らのセクシュアリティをパンセクシャルだと自覚する。日本大学文理学部を卒業後、大手美容系会社へ就職し、財務、新規事業、広告営業など幅広く経験を積んだ。2015年に退職、レインボークルーを開業。LGBTに関する情報発信やコンサルティング、LGBT・ダイバーシティ教育・研修から、歌を通じて自分の想いや願いに気付く個人コンサル、ステージプロデュースなどを手がけている。

 

手塚弥生オフィシャルブログ

@yayoitezuka8888

更新日時:2022.04.21