婚約指輪というとダイヤモンドが一粒だけ飾られたソリティアリングが定番ですが、小さなメレダイヤがちりばめられたパヴェリングもお勧め。ここでは、手を華やかに彩ってくれるパヴェリングの魅力をご紹介します!

 

<パヴェリングってどんなもの?>

パヴェとはフランス語で「石畳」という意味。0.2ct以下の小さなメレダイヤを石畳のように敷き詰めたリングをパヴェリングといいます。パヴェリングを婚約指輪にする場合は、センターダイヤモンドをあしらった上でメレダイヤをちりばめたリングを選ぶことが多いようです。

 

<パヴェリングにはどんなデザインがあるの?>

パヴェリングと一口に言っても、デザインのバリエーション豊か。アームにメレダイヤをびっしりとあしらったものの他、センターダイヤモンドの周りにぐるりとメレダイヤをあしらってアームにもメレダイヤを並べたもの、メレダイヤを並べたアームをクロスさせたものなど、多岐にわたります。

 

また、センターダイヤモンドの大きさやカットはもちろんのこと、メレダイヤの大きさや並べ方、ダイヤの留め方を変えることでも、雰囲気はガラリと変化。さらに、アームの金属によっても色みが変わり、イメージは異なってきます。

 

パヴェリングというとゴージャスなイメージが先行し、「自分には派手過ぎるのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、エレガント、スタイリッシュ、フェミニンなど、テイストはさまざま。実際に試着してみて、自分の感性にフィットするものを選ぶといいでしょう。

 

<年齢を重ねても楽しめるのが魅力>

婚約指輪はこれからずっと身に着けていくもの。だからこそ、年齢を重ねたときのことも考えて、選びたいものです。華奢なリングは年を重ねた際に、少し物足りなく感じることもあります。パヴェリングはボリューム感と華やかさを兼ね備えたデザインが多く、年を重ねても変わらずに身に着けられるというメリットがあるのも魅力です。

 

なお、婚約指輪を結婚後に身に着ける場合、結婚指輪と重ね着けをしたいという人も多いでしょう。パヴェリングは単体でとても華やかなので合わせる結婚指輪はシンプルなものの方がお勧めです。また、細めのエタニティリングなどとも相性がいいでしょう。

 

<パヴエリングを日常使いする際に気を付けたいこと>

パヴェの婚約指輪を日常でも身に着けたいと考えるのであれば、選ぶときにダイヤモンドの留め方に注目を。爪が高く、センターダイヤモンドが高い位置にあるものは、ぶつけたり、引っ掛けたりしがち。できれば、爪が低いものの方が日常使いには適しています。

また、メレダイヤがたくさんあしらわれたパヴェリングは、ダイヤとダイヤの隙間にほこりや汚れがたまりやすくなってしまいます。ですから、料理をする際は衛生面も考慮して、外すのがいいでしょう。

また、意外に盲点なのがハンドクリーム。指輪を着けたままクリームを塗るとダイヤモンドの曇りの原因になるので、注意してくださいね。

 

通常のお手入れは柔らかい布などで軽く拭くだけで問題ありません。ただ、ダイヤモンドの曇りが気になってきたら、中性洗剤を溶かした水で振り洗いをした後に水洗いを。そうすれば、再びダイヤモンドの輝きが戻るはずです。

 

<パヴエリングはアフターケアが充実したショップで購入を>

ダイヤモンドがたくさんあしらわれたパヴェリングをずっと長く身に着けるためには、メンテナンスも重要になってきます。ですから、購入時にはアフターサービスが充実したショップを選ぶようにしましょう。

 

できれば、定期的にショップでクリーニングをしてもらい、ダイヤモンドの緩みなどをチェックしてもらうと、安心して身に着けられます。