結婚パーティでお色直しをする場合、新郎新婦が中座する場面が出てきます。そんなときのために、ゲストを退屈させないような仕掛けを用意しておきたいですよね。この記事では中座の間の演出アイデアについてご紹介します。

<中座時間ってどれくらい?>
結婚パーティでのお色直しは1回が一般的。別の衣裳に着替えるためいったん退き、着替えたのち再入場をします。

中座時間は衣裳やヘアスタイルにもよりますが、洋装から洋装なら15〜20分、洋装から和装なら20〜30分程度です。お色直し時には写真撮影をすることも多く、その時間も含まれます。

なお大抵の場合、新郎は新婦よりもお色直しに掛かる時間が短くて済むので、先に新婦が退場ししばらくしてから新郎が退場というスタイルをとる会場が多いようです。

新郎新婦が席を外している間、ゲストは手持ちぶさたになりがち。中座時間中はゲストを退屈させないような心遣いが必要です。

<中座時の定番演出〜プロフィール映像の上映>
中座中の演出で定番ともいえるのが新郎新婦のプロフィール映像の上映です。新郎新婦についてはパーティ冒頭でさらっと紹介が行われるだけなので、映像でふたりの生い立ちやなれそめなど紹介されるのはゲストにとっても興味深いものです。出席していただいている人の画像なども取り入れて作成すると、会場も盛り上がるはずです。

<ゲスト参加型の演出>
結婚パーティでは基本的にはゲストはずっと受け身で席に座ったままですので、参加型の演出を考えても面白いでしょう。

例えば会場の一画にフォトブースを作り、ユニークなフォトプロップスも用意。思い思いに写真を撮ってもらうのも面白いアイデア。その場で印刷できるインスタントカメラを用意して、プリントしたものを貼ってみんなで見たり、何か賞などを設けてささやかなプレゼントを渡したりするのもいいでしょう。

また、キャンドルタワーを作りゲスト一人一人に点火してもらうのも素敵です。トップのメインキャンドルへの点火は新郎新婦が行うようにすれば再入場も盛り上がるはず。

再入場時に盛り上がる演出といえば、花嫁のお色直しドレスの色当てクイズもお勧めです。4色ほど色をピックアップし、ゲストにはその中から1色を選んでもらうようにすると簡単。テーブル対抗などにすると、ゲスト同士で話も弾むことでしょう。

<会場やプロの手を借りて>
会場やプロの方にお願いしてパフォーマンスを披露してもらうのもありです。例えば、シェフの料理パフォーマンス。中座時間は肉料理をサーブするタイミングと重なることが多いので、ゲストの前でステーキのフランベなどをしてもらってもいいでしょう。
もしくはプロによる本格的な楽器生演奏やマジックショーなどもゲストに楽しんでもらえそうです。

<新郎が特技を披露>
新郎と新婦では中座する時間に差があります。新郎が1人で会場に残っている時間帯で、新郎自身が楽器演奏や歌など特技を披露してもいいでしょう。また、職業を活かしたパフォーマンスというのも面白いアイデア。飲食業の新郎ならオリジナルカクテルを作ったり、営業マンならふたりの新生活をプレゼンしてみたり、というのも楽しい演出になりそうです。

<あえて何もしないというのもあり>
中座までに演出が続くようなパーティであれば中座時間中はあえて何も演出は設けず、ゆっくりと料理を味わってもらったり、ゲスト同士の会話を楽しんでもらったりするのも一つの考え方です。ふたりの好きな音楽をBGMとして流しても素敵ですね。両親にはその時間を利用して、ゲストへの挨拶回りをしてもらってもいいでしょう。

中だるみしがちな中座の時間帯。ちょっとした心遣いで、ゲストが心地よく過ごせるようにしたいものですね。