結婚指輪(マリッジリング)を選ぶ時に気にするのは、デザイン?価格?どちらも大切ですが、実は「着け心地」も重要なポイント。指にゴツゴツ当たるなど、着け心地がよくないと毎日着けなくなってしまうのだとか。そこで今回は、着け心地が良いデザインや製法、試着のポイントについてご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

 

■ 着け心地の良いデザイン&悪いデザイン

指や手の形によって、着け心地の良いデザインはそれぞれ。必ず試着して自分の指に合うか確かめてみましょう。ここでは比較的、着け心地が良いor悪いと言われるデザインをご紹介します。

 

【着け心地の良いデザイン】

  • ストレートライン&ウェーブライン

中くらいの幅のストレートラインやウェーブラインは、軽く着け心地が良いのが特徴。シンプルなデザインだから、サイズ変更も気軽にでき、結婚後に体型が変化しても安心です。

 

【着け心地の悪いデザイン】

  • 厚みのあるデザイン

厚みがある幅広のリングは、モダンな印象。個性的ですが、毎日身に着けるには重さが気になるかも。また仕事の内容によっては、目立ちすぎるので、外さないといけない場合もあります。

 

  • 細かな細工があるデザイン

繊細なデザインは、美しく指を彩ってくれますが、指に当たって痛いこともあるそう。さらに、埃やゴミがたまりやすく、ぶつけると歪みやすいという欠点も。毎日身に着けたい方は、避けたほうがいいかもしれません。

 

■ 着け心地の違いはなに?

高い技術で整えた指輪は着け心地を左右します。職人技で仕上げたリングは、指にすっと馴染むはずです。

 

  • 内甲丸仕上げ

指輪の内側の金属を削り、かまぼこ型に仕上げる内甲丸仕上げ。金属が指に当たる部分を少なくし、着け心地が良く快適。リングの厚みがあると甲丸を強くすることが出来ますし、薄いと甲丸がわずかしか取れないので、指当たりの気にならない厚みと、着け心地の良い甲丸のバランスを生み出すのも、高い技術とこだわりによる結果と言えるでしょう。

 

  • 鍛造製法

指輪の製法は大きく分けて2つあります。金属を溶かして型に入れ指輪を作る方法を「鋳造(ちゅうぞう)」。金属を叩いて伸ばし、鍛えて作る方法を「鍛造(たんぞう)」と言います。

中でも鍛造は、密度が高いので着け心地が良いのが特徴。内側を甲丸に仕上げた鍛造リングの着け心地の良さを試してみては。

 

■ 指輪の試着

指輪を実際に手に取ってみたり、サイズを合わせるのにオススメの指輪の試着。雑誌やウェブなどで気になる指輪を見つけたら、ジュエリーショップに試着の予約を入れましょう。事前に予約しておくと、混み合う夕方や週末もじっくり試着することが可能です。

 

■ 試着で確かめるポイント

ぴったりサイズの指輪を購入するには、気になる指輪を実際に着けてみて、着け心地などを確かめます。わからないことはプロに聞くのも大切ですが、サイズに関しては、人それぞれ感じ方が違うので自分の直感を大切にしましょう。

 

  1. サイズ感

ブカブカだと知らないうちに外れてしまいますし、指輪がぴったりすぎるときつく感じることも。プロのアドバイスを受けながら、ぴったりのサイズを探しましょう。

 

  1. 指あたり

指輪が指に当たる部分がないかチェックします。指がまっすぐの時だけでなく、指を揃えて伸ばしたり折り曲げたりして痛くないか確かめましょう。

 

  1. 手を動かしてみることも大切

指はもちろんですが手を動かしてみて、指輪の重さや、当たりが気にならないかチェックしておきましょう。

 

  1. 時間帯を変えて試着する

指の状態は午前中と午後で変化します。午前中に試着してぴったりだったのに、夕方に着けてみるときつくて入らないこともあります。

購入前に必ず違う時間帯で2回、試着してみてください。

 

毎日着けるリングは、サイズ感や着け心地も大切なポイント。実際に指に着けてみて、フィット感を確かめてみて。お気に入りのデザインが決まっている人は、デートがてら試着に出かけてみてはいかがでしょうか?