この冬、婚約指輪(エンゲージリング)を贈り、彼女にプロポーズしようと思っている男性も多いのでは?指輪の裏側にメッセージを刻めば彼女の喜びも倍になるはずです。今回は指輪に刻むメッセージのアイデアをご紹介しましょう。

■ 刻印の納期と料金
刻印(こくいん)とは指輪の裏側にメッセージを刻むこと。刻印が可能なショップであれば、即日〜2週間程度で対応してくれることが多いようです。料金はショップによってまちまち。特殊な文字や、宝石を埋め込む場合は追加料金が発生することも。場合によっては指輪を購入した特典として刻印をサービスしてくれる場合もあるので、詳しくはスタッフに相談してみてください。

■ 刻印の文字数制限と可能なデザイン
指輪の裏側という限られた場所にメッセージを入れるため、文字数制限があります。指輪の裏側全てに刻印できる訳ではなく、ゴールドやプラチナなど素材の強度や、表側のデザインによっても左右されます。女性の場合はなおさら指が細いので、刻印できる文字数は少なくなります。メッセージを決める前に何文字程度入れられるのか確認しておきましょう。同時に、刻印できない文字も聞いておくと安心です。

■ ミスがないよう事前チェックは万全に!
メッセージにミスがないように慎重にチェックをしておきましょう。大切な記念日や彼女のイニシャルを間違えてしまったら、深刻な問題に繋がりかねません。
刻印の修正は可能ですが、有料で地金を削る処理になるため指輪の強度が弱まります。そうならないためにも、ぜひ複数回チェックして間違いのないようにしたいものです。

■ 刻印の定番アイデア
イニシャルや記念日の日付は、エンゲージリング&マリッジリングの定番。文字数制限がある場合でも入れやすいのが特徴です。

● イニシャル
1. ふたりのイニシャルを「&」や「to」「ハートの絵文字」で繋ぐパターン。
例:(男性の名前がユウト、女性の名前がハルナの場合)「YtoH」、「Y&H」など。

2. 男性のイニシャル
例:(男性の名前がユウトの場合)「fromY」など。

3. 女性のイニシャル
例:(女性の名前がハルナの場合)「dearH」など。

● 入籍や記念日の日付
入籍した日や、結婚式の日、プロポーズ記念日など、ふたりの思い出の日付を刻印するのも人気です。
例:(記念日が2017年12月24日の場合)「2017.12.24」「Dec.24.2017」「H29.12.24」など。

● 両方入れる
イニシャルと記念日の組み合わせも文字数調整しやすい刻印です。
例:(記念日が2017年12月24日の場合)「2017.12.24 Y&H」 「Dec.24.2017 Y&H」など。

■ 外国語でさりげない愛のメッセージを入れる
エンゲージリングは男性から女性への愛のメッセージを刻むことが多いようです。いつもは照れて言い出せない言葉も、海外の言葉ならサラリと伝えることができそうです。
以下の文例に限らず、外国語が得意な方は好きな詩の一節を引用したり、メッセージを作ったりしても良いかもしれません。

● 英語
例:「with love(愛を込めて)」「loving you(君を愛している)」「stay with me(一緒にいて)」「with all my Love(私の大切なものすべて)」「with you(あなたと共に)」「just for you(ただ、あなたのためだけに)」など。

● ラテン語
例:「tuebor(あなたを守る)」「Con Todo Me Amore(私のすべての愛を込めて)」「totus tuus(身も心もすべて、あなたにささぐ)」「ab imo pectore(心の奥底より)」など。

プロポーズの時に彼女に渡す大切な宝物がエンゲージリング。ふたりだけにわかる愛のメッセージを刻印すれば、世界に一つだけの愛の証になります。文章を考えるのが苦手でも、イニシャルや日付で個性を演出することが可能です。今回のアイデアを参考に、オリジナリティあふれる刻印を考えてみてくださいね。