結婚後の日常生活では着ける機会が減ってしまいがちな婚約指輪。ですが、結婚指輪と重ね着けできるデザインを選んでおけば、身に着ける機会がぐっと増えますよ。この記事では重ね着けのポイントや、どんなデザインの婚約指輪と結婚指輪の相性がいいのかをご紹介します。

【セットリングを選べば相性バッチリ!】
婚約指輪と結婚指輪の重ね着けをする場合、2つのリングの相性が気になりますよね。重ねて着けた時に調和が取れ、単体で着けた場合とはまた異なる魅力を放つ組み合わせを探したいものです。

そんなベストな組み合わせを選ぶ最も簡単な方法は、セットリングを選択することです。セットリングは重ね着けすることを前提にデザインされていますので、両者のデザインが調和しているのはもちろん、重ねて着けた時の着け心地にも配慮されています。シンプルなものから華やかなものまでバリエーション豊富に揃っているので、きっとお気に入りが見つかるはずです。

【婚約指輪と結婚指輪はぴったり重なるのがいいの?】
婚約指輪と結婚指輪の重ね着けを考える際に多くの人が気にするのは、2つの指輪がぴったり重なるかどうかではないでしょうか? 確かにぴったり重なった方がすっきりと見えますが、これはあくまでも好みの問題。2本の間に隙間が空いていても気にならないというのであれば、それでも全く構いません。

とはいえ、重ね着けする時には、ぴったり重ねることにこだわる人は少なくありません。ぴったり重ねるには、ストレートにはストレート、S字にはS字、V字にはV字というように、同じラインで揃えるのが基本。ですが、それぞれの指輪のデザインによってはそうとも言い切れないので、注意が必要です。

大きなダイヤモンドが付いたソリティアリングや、ダイヤモンドの回りをぐるりとメレダイヤで囲んでボリュームのあるデザインのリングの場合、例えばストレートのラインだと同じストレートの結婚指輪ではダイヤモンドのボリュームが邪魔をしてぴったりと合わないこともあるのです。この場合は、結婚指輪はS字あるいはV字の方が美しく見えます。

また、ぴったりと重ねるためには、婚約指輪の台座はある程度の高さがあるものがお勧め。高さがあると台座の下の部分に結婚指輪がうまく収まり、すっきりと見えるのです。

【おしゃれ上級者は色違いや幅違いで組み合わせても素敵】
重ね着けする際は指輪の色(素材)を合わせた方が調和は取りやすいのですが、プラチナとイエローゴールドというように、異なる色の指輪を組み合わせても素敵です。全くの色違いは合わせるのが難しいと考えるのなら、どちらかをプラチナとイエローゴールドのコンビにするといいでしょう。

また、2本で指輪の幅を変えるのも素敵です。ゴージャスでボリュームのある婚約指輪に細身のシンプルな結婚指輪を合わせたり、細身のシンプルなソリティアの婚約指輪にボリューム感のあるエタニティリングを合わせたりするのも、おしゃれ度がアップします。

【購入する際は重ね着けをした状態でも試着を】
セットリングや同じブランドで婚約指輪と結婚指輪を揃える場合は問題ありませんが、異なるブランドで婚約指輪と結婚指輪を購入しようと考えた場合、別ブランドの指輪と合わせて試着するのは気が引けるという人もいるかもしれませんが、そこはご心配なく。

「重ね着けをしたいので、婚約指輪と合わせて試着をしてみてもいいですか?」と断れば、どのブランドでも快くOKをしてくれるはずです。そこで2本を重ね着けして、両者のバランスや着け心地などもしっかりとチェックしてみてください。

重ね着けを意識することでぐっと楽しみ方が広がる婚約指輪と結婚指輪。いろいろな組み合わせを模索して、ぜひお気に入りを見つけてくださいね。