保育や介護の仕事のほか、機械や薬品を使う仕事など、さまざまな事情で婚約指輪を毎日着けられず、箱にしまい込んだままという方もいるのではないでしょうか。せっかくの婚約指輪ですから、できるだけ着けたいですよね。
では、結婚後のどんなシチュエーションであれば、婚約指輪を着けられるのでしょうか。ここでは、婚約指輪が活躍するシチュエーションや、着けるときに気を付けたいこと、お手入れの方法などをご紹介します。

 

<婚約指輪は結婚後も着けていいもの>

婚約指輪には婚約期間中に着けるものというイメージを持っている方もいますが、婚約指輪の着用に決められたルールはありません。日本では着けずに大切に保管しているという人も多いようですが、アメリカでは結婚指輪と婚約指輪は毎日着けるもので、既婚者が両方の指輪をしていないと違和感があるほどなんだそう。 もちろん、日本でも毎日着けて問題ありません。
ちなみに、重ね着けする際は結婚指輪を内側に、婚約指輪を外側に着けることで、永遠の愛を閉じ込めておくという意味があるそうです。

 

<婚約指輪を着けやすい5つのシチュエーション>

職場の事情や傷がつくのが心配といった理由で婚約指輪を毎日着けられない場合、チェーンを通してネックレスとして使用する方法もありますが、特別な日だけ指に着けてみるのはいかがでしょう。フォーマルな場所にもぴったりな婚約指輪は、その日のスタイルに華を添えてくれること間違いありません。
ここでは、婚約指輪が活躍する5つのシチュエーションを見ていきましょう。

 

1 夫婦での外出やデート

夫婦でのお出掛けやデートのときは、婚約指輪を着けてみてはいかがでしょうか。自分だけでなく夫にも婚約当初の気持ちを思い出してもらえたり、懐かしい思い出話などで会話が弾んだりと、盛り上がるきっかけになるかもしれません。
お互いの実家に帰省したり挨拶したりするときも、婚約指輪と結婚指輪を重ね着けして、夫婦円満な様子を見てもらうといいですね。

2 結婚式などパーティーなどのフォーマルな場所

結婚式やパーティーにお呼ばれしたときなどは、華やかな婚約指輪が活躍してくれるでしょう。シンプルな服装でも、ダイヤモンドやプラチナといったジュエリーの輝きで、グッと華やかな雰囲気を演出してくれます。
結婚式では、主役を立てることがマナーとされていますが、宝石のついた婚約指輪を着けることはマナー違反ではありません。フォーマルな正装の範囲内なので、安心して着けてください。

3 高級レストランやコンサートなどのイベント

夫とのデートはもちろん、友人などと高級レストランでの食事やオペラ、クラシックなどのコンサートを楽しむときにも婚約指輪を着けて出掛けてみてはいかがでしょうか。婚約指輪を着けるだけで、いつもの装いにラグジュアリーな雰囲気を演出してくれますよ。

4 夫婦の記念日

結婚記念日やお付き合いを始めた日など、夫婦にはいろいろな記念日があるでしょう。そんな記念日に婚約指輪を着けて夫婦の時間を楽しむのも素敵です。特にデートや食事といったイベントがなくても、婚約指輪を着けるだけで、結婚を決めたときの新鮮な気持ちがよみがえるのではないでしょうか。

5 入学式や卒業式など子供の行事

七五三や入園式、卒業式など、子供の行事では、アクセサリーを着けるか迷う方もいますが、こんなときこそ婚約指輪を着けてみてはいかがでしょうか。定番はパールのアクセサリーとなっているようですが、派手すぎなければほかのアクセサリーでも構いませんし、婚約指輪なら上品に輝いてくれるでしょう。

 

<婚約指輪を外したほうが良いシチュエーション>

婚約指輪は毎日着けられるものですが、外しておいたほうが良い場面もあります。
日常生活では、汚れが隙間に入ってしまうので、入浴や料理の際は外しておいたほうが良いでしょう。また、化粧品に含まれる油分は指輪の輝きを曇らせてしまうことがありますし、温泉などでは変色してしまう可能性があるので注意が必要です。
 
婚約指輪に使われることの多いプラチナやゴールドは、金属としてはやわらかく傷がつきやすい素材でもあります。硬い物をさわったり運動したりするときは、外しておいたほうが安心でしょう。
 
なお、お葬式やお通夜などの弔事では、ダイヤモンドなど宝石のついた婚約指輪はマナー違反になる場合があります。外すか、石を手の平側に向けて着ける、手袋をして隠すなどしたほうが良いでしょう。

 

<汚れや傷がついてしまったらどうすればいい?>

「汚れるのが嫌だから婚約指輪は着けない」という方もいますが、もし汚れても、自分でお手入れすることが可能です。軽い皮脂汚れやほこりなら、やわらかい布で優しく拭き取るだけで十分です。拭き取りきれない汚れがあるときは、少量の台所用洗剤をけた布で、優しくこするようにお手入れをします。
 
毎回外すタイミングでお手入れをする習慣をつけておけば、輝きを持続させられるだけでなく、傷や石のぐらつきなどの早期発見にもつながります。
 
ラザール ダイヤモンドでは、大切な婚約指輪をいつまでも美しく着けられるよう、アフターサービスを充実させています。汚れやほこりは超音波洗浄機によって無料でクリーニングできますし、指輪がゆがんだり石がとれたりしても、リペアが可能です。指のサイズが変化して指輪が合わなくなってしまったときも、サイズの調整ができますので、お気軽にご相談ください。

 

<特別な日は婚約指輪を身に着けよう>

婚約指輪は結婚の最初の記念品であり、指先を飾る優秀なファッションアイテムでもあります。紛失や汚れ、傷といった心配もありますが、タンスにしまったままにしておくのはもったいないです。
 
仕事などの事情で毎日婚約指輪を着けられないという方でも、普段は婚約指輪にチェーンを通してネックレスとして使用し、特別なときだけ指に着けるという方法もあります。
 
夫婦でのお出掛けやイベントなど、特別な日に身に着ければ、結婚当初の初々しい気持ちを思い出すきっかけにもなるのではないでしょうか。

更新日時:2020.12.10