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天空に浮かび上がるように高く掲げられたセンターストーン、そして優美な曲線を描くサイドビューなど、輝きのみで構成されたかのように芸術性あふれるアイコンリングです。
例を見ないスクエア型のプロング(爪)で留められた大粒のセンターストーン。
多面体の繊細な構造をもつアームを整然と埋め尽くすメレダイヤモンドが織りなす輝きは、まさに至福の逸品です。

■ラザールの新たな象徴をかたちにしたデザイナー
【Antonia Wechsler】
アントニア・ウェクスラー。ニューヨーク出身、数多くの受賞歴を誇るジュエリーデザイナー。米国をはじめ世界に名だたる大手ジュエリーブランドと連携。20年以上にわたり、ブライダルリングやハイジュエリーなどのコンセプト開発、マーケティングなど幅広い分野で活躍。

■ごく限られた名匠による高次元の技術
【クラフトマンインタビュー】
1番こだわった点は、メレダイヤモンドの彫留めです。全126ピースものメレダイヤモンドがより際立つように、メレ同士が重ならないギリギリの間隔を見極める為に何度も試作を重ね、アームの際まで敷き詰めることに成功しました。仕上げにはマイクロスコープを用い、昔ながらの手作業による磨き上げで、納得のいく逸品をおくり出しました。

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